手袋の種類と特長について 家庭用手袋は、素材別に大きく分けてゴム製とビニール製の2つがあり、ゴム製はさらに天然ゴム製と合成ゴム(ニトリルゴム)製に分かれます。また、手袋は素材の厚さによって「厚手」、「中厚手」、「薄手」の3種類に分かれます。

ハードな使用にも耐える「天然ゴム手袋」

特長

天然ゴムは、ゴムの木から採取した樹液を原料にした天然素材で、輪ゴムやゴム風船の原料としても使われています。やわらかく、キズがつきにくいので、手の動きにフィットし、細かな作業にもピッタリです。

おすすめ用途

細かい手作業が必要な料理/ 家族の看護・介護など

アレルギーを除去した、ダンロップ独自の天然ゴム素材「セラテックス」

特長

天然ゴムに含まれる水溶性タンパク質は、まれにアレルギー(手荒れ)を起こすことがあるため、水溶性タンパク質をダンロップ独自の技術でほとんど除去しました。やわらかく、キズがつきにくいという天然ゴムのメリットはそのままです。

敏感肌にやさしい低アレルゲン

セラテックスは、アレルギーの原因のひとつである
タンパク質を酵素で分解し、ほとんど除去しています。

においを大幅カット

セラテックスは、タンパク質と不純物がほとんど取り除かれているため、天然ゴム特有のにおいが大幅に抑えられています。

耐久性に優れ、さらにやわらかで、使う人にもっとやさしい

セラテックスは、天然ゴムよりもさらに柔軟性が高く、手にやわらかくフィットします。天然ゴムのすぐれた耐久性、強度はそのままに、さらにやわらかな肌ざわりの快適な使用感。気になるゴムのにおいも抑えました。

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